アロマの楽しみ方

お風呂でアロマを使おう!

 

5滴以内で、お好みの精油を湯船に入れてかき混ぜます。 精油は水に溶けない性質を持つ為、時々かき混ぜながら入浴します。(あらかじめ、蜂蜜やお塩、牛乳、キャリアオイルなどに混ぜてから湯船に入れると、精油が溶けやすくなります。)

 

 

 

 

パソコンでの目が疲れたら、、アロマで癒そう

目の疲れ パソコンなどで目をたくさん使った日や、眼精疲労にはこれがおすすめ!

桶にお湯をはり、そこへペパーミント、ラベンダーを1滴ずつ垂らします。

そのお湯でタオルをしぼり、そのタオルを瞑った目の上に乗せましょう。

目がすっきりしてきます。(花粉症で目がかゆいときにもこのやり方はお勧めです) 

風邪をひいたかな?ってときもアロマで

風邪のひき始め とにかく菌を退治することが大切です。

強い見方はティートリー。

ティートリーは刺激が少なく、唯一原液で使っても大丈夫な精油です。

マグカップに1滴垂らして、そこにお水を勢いよく入れ一気に拡散しましょう。そのお水でうがいします。

お風呂に入れないときは、ティートリーを1滴入れたお湯でタオルをしぼり、そのタオルで全身を拭くのも気持ちが良いです。

バケツにお湯をはり、そこに1滴垂らし、足浴をするのも良いです。身体が温まり、発汗することで熱を下げてくれます。(足ではなく、手でもできます) 

勉強のときに、集中力を高めたいときにアロマを使おう!

集中力・記憶力アップ ローズマリー、レモン、ティートリーはお勧めです。 仕事をする時、勉強する時など、お部屋に焚いてみましょう。 また、ティッシュに垂らして、ポケットやかばんなどに入れて外へ持ち歩くこともできます。

体を癒したい時は。。。

 

電気式のアロマライトに、お好みの精油を5滴以内で入れます。

お勧めの精油は、スイート・オレンジ、レモンなどの柑橘系や、ラベンダー、ローズ、ジャスミン、イランイラン、カモミールローマンなどのフローラル系の香りです。

交感神経をゆるめて、副交感神経を優位にしてくれます。そのことで、心も体もゆるみ、癒しの効果が期待できます。 

虫除けに使おう!

虫よけにも使えるアロマオイル。

お肌に安心して使用できる、虫除けスプレーは夏に大活躍します!

 

例 : 精製水(55ml)+無水エタノール(5ml)=60mlに、精油を合計12滴以内で入れて使用前によく振ってからだにスプレーします。

 

精油には虫除け作用のある、レモングラス、ペパーミント、シトロネラ、ゼラニウムなどお勧めです。滴数はお好みで調節してください) 花粉症には 鼻の通りを良くする、ユーカリ、ペパーミント、ティートリーなどがお勧めです。

マグカップにお好みの精油を1滴入れて、そこに熱めのお湯を入れます。上ってくる蒸気を鼻から吸い込んでみましょう。(この時、目は閉じておきます。) また、お風呂に入れることもお勧めです。外出するときは、マスクの外側にユーカリを1滴垂らします。花粉症によるイライラには、ベルガモット、ラベンダー、レモンなどの香りも良いです。 

お掃除で使おう

レンジ周りや、床磨き、トイレ掃除などをする時、水を入れたバケツに、2~3滴精油を入れ、その中で雑巾を絞りましょう。

レンジ周りには、油汚れを落とすオレンジ・スイート。床磨き、トイレ掃除には、殺菌効果の高いティートリー、ペパーミント、レモンなどがお勧めです。 

お洗濯に使おう!

洗濯物のすすぎが終わる直前に、お好みの精油を2~3滴洗濯機へ入れましょう。衣類に自分の好きな香りがほのかに香って着る時に幸せな気分になれますよ!(色の濃い精油は、衣類に色がついてしまう場合があるので、ご注意ください)又、殺菌効果の高い精油を使えば、洗濯機のカビを防ぐことも出来て、一石二鳥です) 

アロマライトを使う

電気式のアロマライトに、お好みの精油を5滴以内で入れます。 朝はリフレッシュ効果、夜はリラックス効果など生活のシーンに合わせて香りを選ぶと良いでしょう。(お部屋の広さや精油の種類によって、滴数は調節してください。アロマライトは、説明書に従って、安全にご使用くださいませ)

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